2007年08月04日
今日、街の耳鼻科へ行ってきた。2週間ぶりで2回目。ここ半年くらい左耳に違和感があり、放っておいても何も変わらずさすがに不安になってきたため。
2週間前に伺ったときは、耳の中は異常なしとりあえず「耳薬?」を処方してもらいしばらく様子を見てくださいと。
で、2週間経ってもな~んにも変わりなかったために、再び行ってきた。
先生によると、中を見ても何もおかしなところはないと。
そんなわけ無いと思うけどと言うと、聴覚検査へ。
で、結果は特に異常なし。
さて、こうなると医者としては、「問題ありませんよ。」と言って話は終わり…。
耳が詰まったよう(実際に詰まっていると思う)な、音が変に響くよう(頭をたたくと変に響く)な、鼓膜の奥で何かが起きていることは間違いないと思うけど、この耳の嫌な感じはやはり伝わらない。
食いついても、”鼻で笑われ(いい年して、何不安がっているの?)”て、話はおしまい。
年をとることで体調に変化があることはわかるけど、これは明らかにそれとは違うと思う。
こっちは、真剣に診てもらいたいのに…。
医者ってこんなもの?こっちの不安を少しでも減らしてくれることを期待して行ったのに、逆に変なストレスが発生した。
結局何も変わらないまま、また不安な日々が続いていく。やはり、大きな病院で診てもらわないといけないのか?
なんか、残念な1日だった。