2007年11月28日

バレーボールを見ていて、自分の座右の銘を改めて思い出しました。

そう、自分の中にはこれがあるんです。

みんなに助けてもらいたいとか、皆を助けたいとか、そんな事は思っていません。

自分は、1人じゃない。そして、皆も1人じゃない。ただ、それだけです。

ちょっとした優しさや心遣いがあれば、自分はもちろん周りの皆まで幸せになれるんじゃないかって思っています。

ん?幸せってのは、別な話かも知れませんね(笑。

さて、仕事します。


Posted by すけけん at 13:31
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2007年06月29日

匿名ブログでこんな事聞くのもおかしな話しかもしれませんけど、あえて聞いてみました(笑。

なぜ人は嘘をつくのでしょう?
ライアーゲームによると、いくつかある理由の中のひとつとして、相手を自分の望みどおりに「操る(コントロールする)」ためだそうです。他にもたくさんあるでしょうけど。

そもそも人は、人をコントロールしようとする生き物のようです。そして嘘をつかなかったとしても、”権力”,”お金”等の「パワー」を手に入れた人はそれを使って人々をコントロールしようとします。

ん?そんな事ない?本当に?

そして、「ウソ」というものも、人をコントロールするものである以上「パワーの一種」と考えられるのです。
頭から悪と決め付けられがちな「ウソ」ですが、実はそれ自体が悪いのではなく、その使用法と使用意図に問題があるということになります。
こうなると、昔から言われている「ウソも方便(ほうべん)」という諺が、妙に現実味を帯びてくるとは思いませんか?

「ウソ」をつかない、「パワー」を乱用しない、もちろんそれも大切なことです。小さいころから両親に言われてきた人いるのでは?しかし、もっと大切なのは、そうした「パワー」を善意に基づいて、人のために使うということではないでしょうか。
誰かのために自分のパワーを使う。たとえそのパワーが「ウソ」とよばれるものであったとしても、我が身を削って誰かを助けようとする行為は誰も悪とは言いません。

このブログでも、誰かが悩み傷ついているようなとき、周りのメンバーは優しい「ウソ」で慰めてくれたり励ましてくれたりします。そんな、誰かを喜ばせたい、幸せにしたいと願って使われる「ウソ」には素敵な意味が隠されています。

それに対し、愛の無い真実や清廉潔白さほど空しいものはありません。私には良くわかりませんが。

皆さんのつく「ウソ」はどんな嘘ですか?

※文章の一部をライアーゲームから引っ張ってきています。カコイイ部分はきっと該当箇所です。悪気はありません、大目に見てください。

Posted by すけけん at 10:56
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2007年06月10日

いよいよライアーゲーム3回戦が始まった。

見ている人は見ているし、見ていない人は興味ないと思うので特にないようについては触れない。念のため言っておくが決して手抜きなどでは無い。

ところでオープニングに登場した空港、なんか見たことある風景だった。

ん?

これ松本の空港じゃ…。

信州まつもと空港 http://www.pref.nagano.jp/kikaku/koutuu/airport/airport.htm
って、アドレス長すぎ(笑。

後で確認したみたら、衣装協力の後に

撮影協力
松本市ロケ支援担当


しっかり書いてある。間違いない。

日本にこぢんまり(こじんまりは間違い)した空港なんかいくつもあるのに、よりによって松本…。
またライアーゲームが好きになってしまった。単純だぁ、俺。

Posted by すけけん at 08:52
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2007年06月05日

少し前にも書きましたが、土曜夜の「ライアーゲーム」を毎週欠かさず見ています。
今回(先週)いよいよ敗者復活戦の結果が出ました。

他人を騙して勝ち上がり、その結果負けた連中の金を自分のものにする…。
そんな仕組みを、正直ナオちゃんはみんなが幸せになる方法で覆してしまいました。

みんなが協力さえすれば、得する事は無くても損もしなくて済む。

確かにその通りかもしれません。
今の世の中、「勝ち組」「負け組み」「格差社会」そんな言葉が乱れ飛んでいます。
私もお金的には負けの部類ですが、かみさんに文句言われながらも環境的には勝ちだと思っています。

皆さんのような素敵なメンバーにも囲まれていますからね。

最初ドラマ、どうやって人を騙して精神的に追い込んでお金を得ていくのかな?なんて貧しい気持ちで見ていたのも事実です。でも今は、ナオちゃんの成長ぶりと、秋山の心の変化を見ているのが楽しみです。2人とも、いろんな意味で幸せになって欲しいですね。

さて、見ていない人にはまったくわからない日記です。
もしよろしければ、6/23(土)夜9時からの最終回3時間スペシャルをご覧ください。ドラマ第1話からの回想シーンも盛りだくさんのようですから。見て損は無いと思います。


Posted by すけけん at 21:29
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2007年05月31日

昨日の「恋の駆け引き、いろはにほへと。」

似たような事を地元のブログサイトにも書き込んでみたところ、1日で50を超えるページビューがあった。普段、行っても10くらいなのに。コメントは1つも無いところを見ると、内容自体は期待はずれであったという事になるのだけれど。というか、みんなこんなネタに飢えているのか???

どっちにしろ、やはりタイトルは重要のようだ。

今なら、「時効警察の最終回とは…。」なんてやったら、ものすごいページビューが得られるかも知れない。でも、内容が乏しい(6/8放送分が最終回のみ)ので、他に無いから逆に「ふじゃけるな~!」と励ましのコメントがたくさんもらえるかもしれない。
外れるが、6/8(金)で最終回と言うのは早くないかい?あと2回だぜよ。

日記なんだから自分の事を書けばいいのに、妙に他人を意識している自分が可愛い。
いったい誰の影響なのだろう。

Posted by すけけん at 23:02
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2007年05月30日

誰かをふいに好きなり、なんとかこちらの想いに気づいて欲しいような場合皆さんはどうされますか?
私は既婚者なので特に手段は持ち合わせてはいないのですが、ふと気になったので
…。

例えばメアドを交換したような場合、お互いに気があったとしても送るのを躊躇してしまい、相手から送られてくるのをひたすら待ち続ける…。これもある意味駆け引きです。でも、やりすぎると裏目です。

好きな人のメアドをゲットしたのだからすぐにでも送ればよいのに、なぜかそこで先に送るのは、何かをせっついているようで、相手に対し「下手(したて)」に出てしまう気がしてしまい、せっかくのチャンスを逃して行く。経験ありませんか?

私はありません。そもそも、メールなんか無かった時代なので…(笑。

好きな人にはちゃんと、好きだぁぁぁぁほぇぇぇぇ…と伝えていましたし。
まぁ、えらそうな事言ってもその後かなりの確立で撃沈しますが。

今はコミュニケーションの手段もいろいろありますから、恋1つするのも大変ですね。


Posted by すけけん at 23:31
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2007年05月20日

ライアーゲームが進んでいく。

自分でこんな事を書いている時点でドラマを見始めた頃から比べるとほんの少し性格が変わってきているような気がする。負ければ1億円の借金が背負わされる…。いや、勝てばもっと大きな大金が転がり込む…。なら、勝てば良いんだと。この考え方がポジティブなのかはわからが、どうせ同じ時間を過ごすのであれば負ける事よりも勝つ事を考えていたほうが楽しいに決まっている。秋山のようなセクシーな雰囲気を出す事はかなり困難だが、この冷静沈着な心理状態は見習いたいものである。

元々人間観察は嫌いではない。

そして、勝つことを考える事も。

Posted by すけけん at 22:01
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2007年05月20日

自分がパニック状態になるような事があった場合、冷静な判断が行えなくなりちょっとした簡単な事でもミスしたり出来なかったり普段では予想もつかないことが起こったりする。

振り込め詐欺もそんな人間の心理をうまく突いてきている。

1.自分の子供もしくは孫が事故を起こした。
2.このままでは刑務所行きは免れない。
3.回避したければ急いで示談金(数百万)を振り込め。

普通の状態でこんな事を読んでも特に何も起こらず、冷静に「詐欺だ」と判断が出来る。

しかし、家に警察官や弁護士だと名乗る男や電話がかかってきて、上記の説明をされれば普段とは異なる思考回路に切り替わり、この危険状態を回避する事だけに頭が働いてしまう。

この時、一呼吸おいて友達や近所の人に相談さえ出来れば、このような詐欺から簡単に抜け出す事ができるだろうに。

ライアーゲームもこのようなパニック状態を起こさせる(ゲームに負ければ1億円の借金)事で、通常の思考回路を使わせないようにしている。これによって、冷静な判断が出来ないようになってしまう。

ドラマの中での秋山は、パニック状態の中にあるはずなのに常に他のメンバーから1ステージ上の視点から物を見る事で冷静な状況判断が行えているのだろう。

見習いたいものである。

Posted by すけけん at 00:22
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2007年05月19日

毎週土曜日夜放送されている「ライアーゲーム」

1億円と言う大金を賭けて隣にいる人間との醜くて華麗な争奪戦が繰り広げられている。

小さいころから、嘘をついてはいけません,人をだましてはいけません…などとそれが正しいと思って育ってきた人たちにはかなりショッキングな内容になっている。

「だまされる方がバカなんだ…」

確かにそうなのかもしれない。

じゃあ、人をだますのか?小さいころ両親に教えられた事を捻じ曲げるのか…?

いや違う、と思う。だまされないための細心の注意を常にはらっておく、それが正しいと信じている。


ドラマを見ていると、自分があの場にいたらどうするだろうか?を考えるようになった。
負ければ1億円の借金…。自分にしたらとんでもない額である事は間違いない。

ハイリスク,ネガティブ,裏切り,人間不信、嫌な言葉が並ぶ。

自分も天才詐欺師秋山のように振舞えれば良いのかもしれないが、そんな都合よく行くわけが無い。

ただ、このドラマが終わる頃、自分の中で何かが変わっているかもしれない。そんな気持ちにさせてくれるのはなぜだろうか。

Posted by すけけん at 09:57
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